やってはいけない場合がありますか
やってはいけない場合がありますか
ケガや術後、傷口がふさがっていない場合
その部分にあたる反射区の押圧（もむ）を加減するか、その部分のみ行いません。
妊娠初期
妊娠初期（6か月まで）は、子宮など妊娠に関わる器官に必要以上の刺激を与えないため、
一部の反射区のみ押圧を加減します。
つわり症状や精神状態の安定に効果があります。
妊娠中期以降はすべての妊婦さんにお勧めです。お腹が大きくなるにつれ、
下半身がむくんだり、冷えに悩まされる妊婦さんが多いですから、
血流をよくよくし、むくみや冷えに絶大な効果を発揮する足もみ治療を
ぜひ、お試しください。
また、子宮の筋肉を柔らかくしますから、スムーズな出産のための備えになるので、おすすめします。
最近では、逆子が正常な位置に戻ったという嬉しい報告も多数あがっています。
人工透析当日
人工透析当日は揉めません。
透析をした日に足心道の治療をすると、患者さんによって異常に疲れを感じることがあるからです。
しかし、とりわけ腎不全の治療には、中国足心道は数多くの実証例があります。
透析日以外の日に、腎臓の機能の回復を後押しする中国足心道の施術を受けてください。
