精神障害
精神障害
現在、多くの方が「統合失調症」や「躁うつ病」などの
心理的要素の強い心の病気で苦しんでおられます。
心の病を持つ患者さんに共通しているのは、呼吸が浅いことです。
そして、呼吸が浅い人の足は冷え性など血行不良がほとんどです。
感情が抑うつ状態になると、人は無表情になります。
それが、足を定期的に揉んでいると、段々表情が豊かになってくるのを
感じ取れるようになります。
精神障害(心の病)に苦しむ多くの患者さんが、副作用のない足もみ治療を受けて
症状改善に喜ばれています。
薬の研究はすすんでいますが、薬の副作用に悩んでおられる方がたくさんおられます。
薬の身体的副作用の代表的なもの
- 手足の動きや身体の動きが硬くなる
- 手の指が細かく震える
- 足がむずむずする
- 口が渇く
- ひどい便秘に悩まされる
- 立ちくらみがする
- 排尿障害(特に尿の出が悪くなる)
足心道が心の病になぜ良いか
心が抑うつ状態におちいると、血液の流れる速さは遅くなります。
- 血液の循環が良くなります。
人間は血液の循環が良くなると、呼吸が深くなる
(心の病を持っている人のほとんどは呼吸が浅くなっている)
⇓
呼吸が深くなると、精神・神経・情緒が安定する
<呼吸が深くなるその他の原理>
- 中国足心道の治療は、横隔膜の動きを活発にし徐々に呼吸が深くなります
- 「胸部リンパ腺」の反射区を押圧(もむ)することにより、呼吸器官の集まっている
場所に位置するリンパ液の流れが促され、呼吸を深くするのに役立ちます。 - 肩甲骨の反射区を押圧(もむ)することにより、''肩甲骨の周りの筋肉が
柔らかくなり''、呼吸を深める助けになります。
- ホルモン分泌を高める
ホルモン分泌を高めると、気分が開放される
(心の病を持っている人は皆、気分が抑圧されています)
薬に頼りすぎては、自分で治す力が衰えてしまいます。
ぜひ、中国足心道の施術を受け、自分で治す力を回復させてください!