寝たきりのお年寄りから妊婦さんまで　安心・安全・副作用なし！の納得の足もみ治療

副作用はありますか

薬や器具などを使わず、足の裏の神経反射を利用した刺激ですので

脳や心臓から一番遠いところ(足）を押圧し、臓器・器官の直接患部を
触らないので、極めて安全性の高い治療といえます。

また器具や道具を使わず、患者さんに合わせて加減をしながら施術するので、
安心して治療を受けていただけます。

しかし、施術後の反応に次のようなものがあります。
眠気、だるさ、気持ち悪さ、尿の増量、鼻水、めやに、下痢…等
これらの反応は、東洋医学では瞑眩（めんけん）反応といわれ、
西洋医学では好転反応といいます。
溜まっていた老廃物が流れ出し、老廃物を外へ排出しようとして起こるものなので
改善へと向かう過程の一つで良い反応です。
ご安心ください。

その他にも、一度足が温まったにもかかわらず、施術を終える頃になって、
足や手の先がひんやり冷えるということがあります。
この冷えの反応は日常的に内臓を冷やされている人に出ることが多いです。
足を揉むことで血行が良くなり、反射反応によって内臓の機能が目覚めます。
それにより、内臓に血液が内臓に集中し、一時的に足や手の先が冷えるのです。
この場合は熱いお茶やできれば白湯を飲むのがベストです。
今まで、眠っていた各臓器･器官が刺激によって呼び起こされ、
働き出した証拠なのです。